広島のクラフトフェアに行ってきました。

昨年秋に、丹波クラフトフェアん行ったことは以前紹介してましたが、

本当に楽しい時間でした。

一度行くと病みつきになり、今年はたくさんの場所に出かけてみたいと

思っていたところ、ちょうどよいことに各地のクラフトフェアが掲載されている

ホームページを見つけました。

5月にも見つけていたのですが、田植えの日と重なり田植えの方を優先して

残念ながら行けませんでした。それではと6月に開催されるクラフトフェアを

探してみると、広島であることがわかり休みをもらって行ってきました。

予定の時間より1時間も早く着き、まだ準備中の会場をまわってみた。

木工、陶器、織物、レザークラフト、ガラスと30ほどのお店が並んでいた。

今回目を引いたのが、流木や曲がった気で作った花台や違い棚を並べているお店。

風貌怪しいおじさんがのんびりとお店番をしていて、これもクラフトフェアの味。

と思い物色していると、大工さんの道具箱のようなものから良い匂いがしてくるではありませんか。

よく見ると、少し大きな積み木がぎっしり詰まっています。

その材料は、なんと楠(くすのき)です。楠独特の匂いがまだまだいっぱい残っています。

まだ見ぬ、将来の孫たちのためにこれは買って帰らないと由美子先生を説得してゲットしてきました。

ところが、家に持って帰ると娘たちからは「くさ~ィ」と不評。

今は、クローゼットの中で防虫剤としてしっかり服を守ってくれています。

                           山田