クリスマスその後。
こんばんは川上です。
我が家も今年のクリスマスを無事に終えて、
普通の日々が戻ってきました。
が!
サンタさんからのプレゼント以外にも、
じじばばからのプレゼントや、
本日購入した、児童用雑誌のふろくなどで
室内がおもちゃや文房具などであふれかえっておりまして、
ちょっと時間がすぎると、ものすごく散らかります。
さらに、クリスマスプレゼントが無事にもらえたことから、
少し気が緩んでいる、いやうれしさいっぱいで、
子供らはテンション上がりっぱなしです。
ご飯も落ち着いて食べませんので、
叱る場面がどうしても増えます。
クリスマス前のあのまじめさはどこにいったのでしょう?
とはいっても、日本のクリスマスの在り方自体がおかしなものなので、
我が家もこうなってしまったのは、至極当然のような気がします。
子供たちの成長を祝い、それを物に置き換えプレゼントとする。
プレゼントは子供たちの欲しいものが渡される。
プレゼントを渡す前には、「いい子」をしないとサンタさんからもらえないなど、言いながら、早く寝かせたり、しつけをこの機に、くどくどいったような気もします。
プレゼントを渡すことが最優先になりすぎると、その後のことをあんまり考えてなかったりします。結局プレゼントをもらうまでの期間限定いい子だったのかと。
逆に親も期間限定のいい親をしていたのかとも思ったり。
そんなことを繰り返して、親子ともに成長するのかも知れません。
とはいっても、むじゃきにおもちゃで遊んでいる子供たちをみると、まあいいかとも思ってしまうのは、全くもって親ばかです。