MacBookをかう

ノートパソコンをかいかえる。

これまでつかっていたのが5年前にかったiBook

60ギガのハードディスクがほとんどいっぱいになったし、

いつこわれてもおかしくない年数になったので、

かいかえの時期をねらっていた。

つかいがってがよく、

なにかにおいてあまりにもたよりきっているパソコンなので、

かえってそれがつかえなくなったときのことをかんがえるとおそろしい。

はやめにすべての環境をひきついでおきたいとおもった。


あたらしくかったのはMacBookの白で、

MacBookシリーズのなかではいちばんやすい機種だ。

ついこのまえあたらしい型が発売され、

値段が2万円さがったことと、

データーの移行に便利なFireWireポートをもつ

最後のMacBookということでかう気になった。

モリーを2ギガから4ギガにあげ、

3年間の保障をつけて11万3000円。

解像度がたかすぎて、

画面に表示される文字がちいさすぎるのがすこし気になるものの、

160ギガのハードディスクは5年前より100ギガおおいし、

モリーの4ギガは5倍ちかくふえている。

マルチドライブなのでDVDもやくことができる。

すこしまえならかんがえられないほどの性能で、

それがこんな値段で手にはいるのはほんとにありがたい。

このパソコンにもこれから5年ほどお世話になるはずだ。

快適で安全な環境をととのえて、

あたらしいMacBookの魅力にどっぷりとひたりたい。

(吉田 淳)