夏らしいこと
こんばんは。川上です。
先週のブログをごらんになった方はもちろん、こだま関係者からもたくさんの「おめでとう」をいただきました。
ありがとうございます。
上の娘はさすがに、一度経験していることもあり、以外に冷静です。
「いもうとがいい」と何度もいっています。
下の息子は、わかっているのか、いないのかといったところでしょうか。2歳をすぎてようやく乳離れしたくらいですから。来年の春にはもうちょっとお兄ちゃんになっているはずなので自分の下に弟、あるいは妹が出来ることをどんな感じで見守るのか楽しみです。
そんな娘、息子と先週末はキララ多岐まで出かけました。
出かける前、シーズンも過ぎてるので海水浴というよりは少し足をつけて遊ぶ程度に考えていました。タオル一枚程度でなんにも用意してません。
でも海を前にすると、案の定こども達はどんどんテンションが上がってきます。
最初はズボンをまくる程度でしたが、さいごは二人ともシャツとパンツだけにして思う存分遊ばせました。
こっちも本気にならないとついていけないので、遊んでいるうちにけっこうズボンが濡れてしまいました。
そんな状態で砂浜からあがったので、駐車場まで戻るときには少々人の目が気になりました。
ズボンの濡れた夫婦と、下着姿で水浸し&砂だらけの子供2名ですから。
まあ海水浴場なので、そんなもんだと思われるでしょうが。
こんなに濡れてる人はそんなにいなかったですし、覚悟している人はちゃんと水着用意されてましたし。
体の砂がなかなかとれず、さむくて震える子供をなんども真水で洗い流しながら、「冷夏だったけど、なんとか夏らしいことはやれたな」と妙な達成感を感じて帰宅しました。