花火(水郷祭)

 祭りねたがつづいています。

私も祭りねたで。

 我が家は毎年、水郷祭2日目の花火をみにいきます。

敏夫さんの実家が外中原にあるからです。

車を実家においてあるいていくことができます。

 ホテル一畑の前の土手をおりた水辺が定位置です。

私達が仕事を終えていく頃には土手や階段は場所とりのブルーシートでいっぱいです。

 そこを「すいませーん」といいながら水辺におりていきます。

石組のできるだけ平らな石をさがします。

石と石の間は水です。油断するとどぼーん。

慎重にシートをしいてすわります。

 スーパーでおにぎり、お寿司、からあげなどかいこんでたべながら花火をみるのがたのしみです。

屋台でうっているものは高いし、ならばないといけないのでかいません。

 

 以前、こだまに車をおいて嫁が島のほうからみました。

なんかものたりません。

 花火の裏側をみているようなきがしました。


 おなかにひびくような大きな音。

みていると首がいたくなるぐらい真上でひらく花火。

これが花火の醍醐味だとおもいます。

 今年の花火は最後の仕掛け花火がすばらしかったです。

 花火だーいすきな 仁宮でした。