詫び状 及び 研修報告

前回のブログで、豊田先生の支援ツールの研修内容を乱用してしまい、

「豊田先生、本当にすいません!」深く反省しています。

そして京都行きを大騒ぎして、いろいろご心配をおかけした事を深くお詫びいたします。

そしてそして、その後風邪が悪化、ついに仕事を休んでしまい・・・

重ね重ね申し訳ありません

最悪な伊藤です。


京都はお蔭様で、なんのトラブルも無く行って帰る事が出来ました

まさに支援ツールのおかげです。

『東京でなくて良かった。京都で良かった。簡単だった。成功体験が良かった。また行けそうな気がする。』

「楽勝だわ~。何処でもいけるわ~」と言うと

横で夫が「一人で行けば。どこでも。」

ここで「でもやっぱ一人はつまらんわ~。一緒が良いわ~」と言えば可愛げもあるのでしょうが、

出てくる言葉は「行くわね!おとうさんが居なくなっても一人でルンルンだわ~」

夫様、大変申し訳ありません


それで、研修はどげだったかね?と言われそうですね

午前中は 高谷清先生 の記念講演で、これはある方から 「はだかのいのち」 と言う本をお借りして

読んでいたのですが、その内容からでしたので興味深く聞くことが出来ました。

とても良い本です。また読んでみて下さいね

午後は医療的ケアの必要な人(特に小児)が、地域で普通に生活していく為に必要な事

そして現状についてシンポジウムでした。

特に保護者の方からの意見はとても貴重でした

「私の子供は卒業してもどこも行くところがなかった。この子の進路は無いんだな、と思っていました。

そして在宅で訪問看護を受ける事になった。その時思ったのです。これがこの子の進路なんだと。

社会との関りなんだと。」

進路が訪問看護しかなかったことが、私にとっては複雑な心境でした。


長くなるのでこれぐらいにします

研修に行かせて頂きありがとうございました    伊藤でした