わからんよね~

流れていく時間は

感覚の中から遠ざかり

ぼんやりとした影だけが

目の前に現れ

その鮮明ではない影に

昨日までの自分を重ねる

過去を振り返り

その鮮明ではない影を探すのだけれど

何も見出す事は出来ず

自分自身の存在さえ危うい

深い悲しみでさえ

時間と言う糸に織り込まれ

過去へと流れる

未来へという時間に

何を望むのか問いかけるのだけれど

その答えはみつからず

ただ消えそうな影だけが

ぼんやりと見える

映し出す影を鮮明にしたいのなら

差し込む光の

その先にあるものに

何故立ち向かわないのか

過去そして未来に

未来永劫と続く自分自身の影へ



時間が差し迫り、またまた意味不明となりました。