大山の紅葉

 先週の土曜日から姉家族がやってきました。

姉が20代の頃みた『大山の紅葉』があまりに美しく、もう一度みたいとやってきました。

 昨年は、11月の下旬にきたため、山の木々は、すでにかれていました。

雪もふっていました。

 

 昨年は10月下旬が見頃だったので今回の予定を立てました。

土日の休みをさけて、27日(月)にいってきました。

すこ~しはやかったです。

10月中旬のあたたかい(あつい)日がつづいたのが原因のようです。

この日は急にさむくなりました。

 枡水原から見る大山は白いススキ、赤や黄色に色ずいた木々もありきれいでした。

また日本海、弓ヶ浜、もやがかかっていましたがみることができました。

とても風情がありました。


 姉家族かくるには、もうひとつ理由があります。

おいしい日本海の海の幸をあじわうことができるからです。

 岐阜は山の中、海にせっしていません。

ちいさい頃は鮎、鯉などの川魚がほとんどでした。

新鮮な海の魚をあじわうことができませんでした。

刺身は唯一、お正月にだされる『まぐろ』でした。

もちろん今は流通の発展でそんなことありませんが。

今、私は『まぐろ』はあまりすきでなくなりました。

日本海の魚おいしさがわかったからでしょう。


 日曜は創作料理のお店で魚をたっぷりたべました。

玉峰山の温泉にもいきました。

満足してかえっていきました。

楽しい日々をすごすことができました。

 目と舌で秋を満喫した仁宮でした。