買い換えました。

こんばんは川上です。

先日デジカメを買い換えました。

事の発端は、使っていたカメラがしばらく行方不明になってしまったため。

なかなか出てこないものだから、もうこうなったら新しいのを買ってしまおうということに。

いざ買いにいこうと決めたら、ちゃっかり?しぶしぶ?かばんの底から出てきました。まるでいじけてたように。

「まだ使えるから・・」といっているかのように。

それでも、もう買い替えモードに入っているので、心を鬼に?いや新しくなるので心はウキウキして電気屋さんへ。

3年前に買ったカメラはあまり考えずに、見た目やデザインで選んだこともあり、その使い勝手の悪さをあとで思い知らされることになりました。

ディスプレイの表示が小難しいカタカナ言葉や専門用語だったこともあり、機能面の操作がいまいちわかりません。シャッター速度が遅すぎて子供の写真はすぐにぶれるし、写真のモードがわかりにくいので暗く写ったりもよくしていました。


だから今回の新しいのは使いやすさ重視で選びました。小難しい操作がないものを。

1時間くらいかけて、店内のめぼしいカメラを触りながら選びました。

買うのを決めた見本のカメラのデータには、野村監督婦人(サッチー)に良く似たおばさんが写っていてびっくりしました。

3年前と比べると・・・

500万画素→1000万画素(買ったのは900万画素)。

値段は3年前の1台で今のカメラが2台は買えます。

SDカードなどの記録メディアが格段に値下がりしている。

デジカメが普通に家庭などに浸透してきたことが良くわかります。

他にも新しいカメラを沢山みましたが、無線LANがついていたり、「ネットオークション」用に別アングルの写真3カットを1枚に収める機能などもついていたり。

もう3年もたてば、どんな進化を遂げているのでしょう。

インスタントカメラくらいの値段になることはないと思いますが。

あと、「デジタル写真立て」。だいぶ出回ってますね。あれ欲しい。


古いカメラは買取に出しました。今晩査定の電話が入りました。

買ったときの約10分の1の値段に・・・・。時代の波は恐ろしい・・・。

まぁ3年間壊れもせず、よくがんばってくれました。