ときどき父親・・・

 我が家の第2子の誕生は16年前の事ですが、その当日の事はあまり覚えていませんね。

第1子の誕生はそれはそれは難産だったので良く覚えていますが、2番目は朝病院に由美子先生を連れて行って、

そのまま仕事にいったような。。。隠岐の作業所が認可の施設になった年だったような気がします。

 出産の時の事は覚えていませんが、生まれてからは丸々とよく太って、

ほっぺが落ちそうで、そのほっぺにチュウをするのが日課でした。

上の子も3歳になっていたので両親と一緒になって子育てをしてくれました。

ほんとに家族の宝物といった感じでした。

 そんな宝物が今では、ダイエットなのかご飯をたべなくなったり、

みんなでテレビも見ていたのに、いつからか自分の部屋にこもるようになったり。。。

子供たちは、親の気持ちも知らないでどんどん自分勝手に成長していってます。。。

 そろそろ、進路を決める時期になってきたので、学校へ送る車の中で、

父親を反面教師としてたとえ、女の子でも自分で生活できるように

資格がとれる進路を選択するように話してはいるのですが。。。。

押しつけに感じなければいいのですが。。。。




生まれてくる子供の心配をしたり、これからの子育てを夢見たりできる

若い人たちはいいなー。。。。

                       ときどき父親の山田