自己啓発大好きたけちゃん

 ようやく最近になって自分の文章力のなさに気づきました。自分では「俺ってグレート!」と自信満々にレポートや記事を書いてきたのですが、ことのほか評判が悪いんです。ただ、みなさん、はっきりとは「この文章は駄目だ。」とは言わないのですが、知らない間に文章が変わってたり、記事自体が掲載されていなかったりと、さすがの僕でも気づかざるをえない状況が続きましたので・・・。でも、なぜだかその状況を喜んでいる自分がいるんですよね。「うふふふ、俺っていいキャラクターだねえ。またネタができたぞ~。いつつかおうかなあ?。」なんて、呆れるくらいポジティブなんです。何言われても平気だしね。(たまに怒るけど・・・。)

 自己分析としては、文章力がないというより感情が入りすぎて重々しい文章になって読みたくなくなるのでしょうね。だからみんなが無言になってしまう。う~ん。こんなプログを書いているうちに自分の精神状態が危うくなってきた。やばい、やばい。

 自己啓発本を読みすぎた影響でしょうか?でも結構いいんですよね。自己啓発本。特にお勧めなのが加藤諦三氏の作品です。「自信」「自分を好きになる心理学」等、僕はこの本で人生が変わったと宣言しても過言ではありません。本当に好きになっちゃいましたもん、自分のことを。1冊の本でこんなにも変わるなんてびっくりですよね。ただ、その為に多大な迷惑をこうむっている人もいるような気が・・・・。まあ、しょうがないか。

 とにかく、まじめで誠実でちょっとお馬鹿な僕は、素直に自分の欠点を認めて「文章力のつく本」を現在読んでいます。しかも2冊目に突入。でもやっぱり自己啓発本の方が楽しいなあ。この気持ち、わかります?

                                               渡 部