電子辞書(セイコーインスルツ5020)をかいました
電子辞書をかいました。
まえからほしかったけど、かんがえてみると、
そう必要なものではありません。
でもまあ今年もぶじ夏のボーナスをもらえたという
記念に、なにかかうのもわるくないかな、というところです。
(42インチの液晶テレビとかでないのがいかにもこだま的
ささやかなボーナスです)
まえにフランス語を勉強したこともあり、
電子辞書をかうならフランス語がはいったもの、
それに、電子辞書なら当然はいっている英語の辞書は、
どうせなら研究社のリーダーズ、という条件でさがしてみました。
あることはあったけど、フランス語辞書がオプションでの
カード対応で、あまり快適にはうごかない、というかきこみが
あります。
だったらべつに英語を本格的に勉強するわけでもないので、
リーダーズはあきらめ、小学館の「ユースプログレッシブ英和辞典」
がはいったフランス語対応のものにきめました。
セイコーインスルツのSR-V5020という機種です。
いまの電子辞書は手がきパネルがついた製品が標準になり、
そのせいかそれ以外の製品の値がかなりさがっています。
まえなら3万円以上したものが、ネットで2万5000円ほどで
かえました。
実際につかってみると、そばにいつも辞書があるというのは
たしかに便利です。たいして必要もないのにスイッチをいれて
なんだかんだとあそぶことがおおくなりました。
それに、そろそろ老眼の心配もしなくてはならないので、
表示のおおきさがかえられるという点も
紙の辞書より将来的にはつかいやすそうです。
(書籍のリーダーズは、その豊富な情報量のためか
ものすごく字がちいさい)。
英語とフランス語をコツコツ勉強し、やがてくるであろう
隠居生活での海外旅行・海外生活にそなえつつ、
かわりにもなればという、かいものの値段のわりには
よくばったねがいをこの辞書にこめています。
うまく生活にとりこめたらいいけど。
(吉田)