「宝物」のいいわけ
伊藤さん。娘さんのご結婚おめでとうございます。
同じ年頃の娘を持っている私は「結婚」「孫」の言葉におおいに反応してしまいます。
「早く結婚してくれて孫がほしいなあ」
赤ちゃんを見るとついつい「ちょうだい」
さて「宝物」についてですが、昨夜のことです。
伊藤さんのブログに感激し、こだまに残っていた吉田さんに
「伊藤さんのブログを見て涙が出そうだったよ。でもわが子を宝物っていえるってすごいですよね」と言うと。
「ダイヤモンドじゃないの?まだよくよんでないから」
「えーえ」
宝物を娘でなくダイヤにして読めば。なるほど。
「知ちゃんならありそうですね。」
「イソップ物語みたいですね。」大笑いになりました。
でも順番をとびこしてまで投稿するとは。
やられたー トホホです。
日ごろ娘との口げんかなどのぐちを聞いてもらっていた吉田さん。
さすが的確な読みです。
まんざらうそでもない話でこわ~い。
この親にしてこの子ありで仕方ありません。自業自得ですか。
わが娘の名誉のために。
母の日、父の日、誕生日、我々の結婚記念日などには兄弟に声をかけプレゼントを用意してくれます。毎年かかしたことがありません。やさしい長女です。
なによりお兄ちゃんをとっても大切におもってくれることはうれしいことです。
少々口うるさいのでお兄ちゃんからは煙たがられていますが。
誰ですか? 「下心があるからだわね」なんて思っている人は。
仁宮