ついに来た・・・老化現象

 10代のころの50歳と言えば、本当におじさんというイメージを持ってました。

新聞の小さな字が読めない、と言われれば『何で』と不思議に思っていた若い頃・・・

ところが、自分にもいよいよ老化と言われる現象がおきてきました。

頭の方の老化は既に30歳前半からでしたが、目に来たのが2年ぐらい前の事です。

目測を誤るようになり、靴を取り出すのに下駄箱の棚で指先を打つ、机の角で膝を打つ事が多くなってきました。

 そして近頃は左の肩が時々痛む事が有ります。これはもしや・・・50肩?

家庭医学の本で見ると、50代の初老期にかかり自然となおると書いてありました。

こだまの利用者と活動している時は、年の事を意識することなくときには10代のお兄ちゃんになっておどけて接しているのに・・・

 体は年齢を偽りませんでした。確かに50肩になってもおかしくないのです。すでに亡くなった親父も50代の頃には肩が痛いと騒いでいたな、と思い返している今日この頃です。

                              初老の山田