暮れ

2020年の最後、みなさんいかがお過ごしでしょうか?永井です。

今年はコロナに始まりコロナにおわる、という大変な一年でした。自粛などいろいろなお願いをしたこともありましたがなんとか無事に一年を終えることができましたのも皆さんのおかげです。ありがとうございました。

楽しみにしていたオリンピック、パラリンピックも、行事も、なにもかも先が見えない不安、日々の報道に心を揺さぶられたことが多かったと思います。心身ともに疲れることが多かったのではないでしょうか?

特に私たちのお仕事もそうですが、医療や介護といった命にかかわるお仕事をしておられる方々がいかに重要な立場であるかも改めて思い知りました。

人の命に真剣に向き合う人にも私たちは真剣に向き合わないといけない、そう思った一年でした。

来年はもう少しこの言葉を心にとめながら楽しく活動や行事が行える一年になればなと思います。

個人的なことですが、諸事情によりこの年末も人の命や家族の時間、個人の尊厳などについて考えさせられる時間が多いです。自分もそういう歳になったと感じながら、日々の自分の仕事も利用者さんの生活に関わる仕事なのだということを強く感じました。

来年もみなさんと笑顔でお会いできることを楽しみにしています。

勝手にブログの順番を戻しましたがよかったでしょうか?

新年は、山田さんに戻ります。よろしくお願いいたします。

Slow&Easy

君と眺める海は透き通って

太陽はいつもより眩しくて

幸せは「作るもの」じゃなくて

「気付く事」なんだってきっと

何でもないありふれた朝も

苦しくて眠れない夜も

この先どんな事があっても

Always幸せはここにある

以前聞いていた曲でも、聴く心境や状況によって全然違ってきますねー

歌詞が刺さる〜!!!

皆さんもおすすめの曲ありますか?

やる気スイッチ3

良い出会いに、ブログを忘れて浮かれている余村です。こう見えて反省しています。

私は父親ゆずりの低血圧で、朝起きるのが苦手です。

目覚ましは2個。

あと5分、あと5分を繰り返して1時間くらいかかって起きるときもあります。

今日も6時に起きる予定でしたが、起きたのは6時半でした。

そんな私のやる気スイッチは、飴です。

どうしても起きないといけない、そんなときに食べます。

血糖値を上げれば起きれるかなー?と思ってやってます!

眠いです!

これは本当に効果あるんでしょうか?

次は日野さんです。

やる気スイッチ2

昨日の池田さんのブログに
便乗して私のやる気スイッチの話を。


実はつい先ほど、やる気スイッチを
押してきたばかりです。


10年近く乗った車をこの度
買い替えることにしました。
日産の新型ノートを
試乗し乗り心地も良かったので
購入にふみきりました。
私が出せる金額を伝え
かなり値引きをしてもらい
思っていた金額で購入することが出来ました。


新車になることが嬉しく
やる気スイッチオン!!
来年も頑張ろう~と思う森山でした。
明日は余村さんです。

やる気スイッチ

今日の やる気スイッチ は
どこだろう
ここかな?…ちがうかぁ
こっちかな?…うーん
入れ方をかえてみようかなぁ?…あれ〜

今日の やる気スイッチは
どこだろう
これかな?…おっ
ここなのかな?…おおおー
もう少し押して…スイッチON

やる気スイッチを見つけた日は
「がんばりました」
の声が聞ける終礼が楽しみです



雪が降ると困るけど
雪かきが好きな 池田
明日は 森山さんです

むかしばなし。

先日の送迎時に、利用者さんのおかあさんとこんな話になりました。

そのご家庭は玄関が素敵に飾ってあります。

こだまの製品がたくさんで、

なつかしい製品にいつもいやされています。

こんな製品もあったなぁ。。

冬のギフトだったなぁ。。

これはこだまじゃないなぁ。

そしてなつかしのふくろう。

八雲のログハウスで販売会をしたときの製品を今でも

大切に飾ってくれています。

玄関にふくろうが居ると「ふく」がよってくるそう。

ログハウスでの販売会の時の様子を

話していると、そんな感じだったかも!

と朝から二人でニコニコ(*´▽`*)

朝から元気をわけてもらっている野津でした。

明日は池田さんです。

 

 

初 心

先日のこと、入浴が終わって帰ろうとした時

なんで、こだまって言うのですか?お母さんから聞かれた。

「ちょうど、映画もののけ姫が公開されていて、

その中に表現された、カラカラと音のする木霊(こだま)に

しよう、と決まりました。」

そんな、説明をしました。 そして、今年スタッフに加わった

職員も、そうだったんですね・・・。と

 

こだまが活動して来年で20年になります。

伝えてきてると思いながら、伝わっていないことも

多くあるな、と考えさせられます。

 

こだまがこだわってきたことの中に

利用者の側に立った支援をする、ということです。

設立メンバーの一人は、

「自分がされて嫌なことは、利用者にはしない」

とキッパリと言い切ります。

利用者から見て、自分たちがしている支援や態度は

どう見えているのかな・・・

時には、そんな視点で自分の支援を見て欲しいと

思います。

また機会を見つけて

伝えている行きたいと思います。

 

                   山田

明日は、野津さんです。