注射

今日は利用者さんの検診がありました。

採血と心電図をされました。

去年は怖くてできなかった方もおられましたが、今日はみなさんどちらとも無事に終えられました。

自分もそうですが、みんな採血が嫌のようです。

怖がれる方も多かったです。

でも繰り返し経験すことで出来なかったことが、出来るようになっていく場面を見れてうれしく感じました。

 

少し話が変わりますが土曜日が水郷祭でした。

今年もトルパの前の場所をとってみんなで花火を楽しみました。

去年まではなかなかずっと同じ場所で見る事ができなかった方が今年は家族さんの横にずっと座り嬉しそうに花火を見ておられました。

時々拍手などもされながら花火を楽しまれました。

家族さんからもこんな日が来るとは思ってなかったですと。

環境を整えて色々な経験をつんでいく事大切だなと思いました。

注射大嫌いの井川でした。

 

 

 

 

 

コウガクナデンキリョウキンオゥマイゴッシュ

暑いですね!クーラー代がばかになりません。

ぼくの作った夕飯を子供たちはマズイ!しょっぱい

いらないだの文句ばかりつけてきます!

腹がたちます!

ぜんぜんかわいくありません!

贅沢すぎるんです!

あたりまえのようにご飯がでてくると

思っています。

一度たべれない日を作ってご飯のありがたさを

わかってもらいたいです。

ウチのガキどもに。

とにかく電気代をはらわないと!

くるしくったってー♪かなしくったってー♪

働くしかない!この身体あるかぎり!

そしてみんなの、三倍あそんでやるう~~~~~

橋本

新しい流れ

定年を迎える前に一度

本を買うのをやめたはずだったのに

昨年あたりからまた次々と

本を買うようになってきた。

新しい考えの方や実践、事業所のことを知ると

どうしても、もっと知りたいと思ってしまう。

 

最近は、ネットで検索すると

新しい本とあわせて、中古の本の紹介もしてくれる。

初版から少し年数のたった本だと

送料の方が高くなるような価格だ。

もっぱら、中古の本を利用している。

時々、中古の本を扱う書店の紹介をしたパンフレットが

入っている。なん万冊もの蔵書を揃えて

たくさんの従業員を抱えた書店がある。

個性的なパンフレットが興味を深め、

特に、本と一緒に写っている小物も気になる。

いろいろな事業形態があるのだなとつくづく思う。

障がい者サービスもきっと新しい流れが

きているような気がする。

 

          山田

細川さんイエローカードです

今日は水郷祭の花火大会でした。

担当になった職員は

朝早くから場所取りをしてくれたり

午後から買い出しに出たりと準備をしてました。

今年も、トルパの階段の場所が用意されていて

間近で花火が堪能できました。

中盤と最後には宍道湖の湖面いっぱいに

いくつもの花火の花が咲いて見事でした。

思わず観客席からも拍手が沸き起こっていました。

この花火を見ることになったもの

一人の利用者の方が、水郷祭の花火を

見に行ったことがないという、ことからでした。

場所を取りますから、いきましょう!

そんなことから始まった行事です。

余村さんイエローカード3枚です

暑い毎日が続いています。

こだまでは、今年初めての

プール活動がありました。

人数が多くなったこともあって

一度に入ることはできませんが

それでも工夫をしながら

利用者の方を楽しませてくれている

こだまの職員達です。

来週には、こだまウォータースライダー

も行われるようで、楽しみになります。

自分が幸せな人は、人を幸せにできる

暑さにうなだれている福田です_(:3 」∠)_

「自分が幸せな人は、人を幸せにできる」

この言葉を初めて聞いたのは22歳。

この時の自分は、「お金持ちで生活に余裕がある人じゃないと、人助けはできないってことか、私ダメじゃん」とひねくれて受け取っていました。

でも、やっと本当の意味がわかってきたような気がします。

最近、ヘルプに行った先で

利用者さんの気持ちが汲み取れない時があり

大きな声が出たり、涙を流されることがあります。

「気が乗らない時もありますよね。

自分の家ですし、気がすむまでゆったりして

気が向いたらお風呂行きましょう」

と声をかけ、30分でも40分でも待ちます。

そしたら、利用者さんのタイミングで

お風呂にスタスタ向かわれます。

帰ってこられたお母さんたちに説明すると

「福田さんは肝が座ってるねー」と

笑っておられました。

違うんですお母さん。実は私も

家ではめちゃめちゃ自己中心的で

わがままでマイペースで。そんな自分がだだ漏れになる時があるんです。

特に体調が悪い時は、声をかけてもらっても

何もしたくない、まったく動かなくなります。顔も不機嫌。

だって日中頑張ったんだもん、だから家では休ませてくれーーっていう日がたまにあるんです。

でも、そんな私の不調も理解してくれて

そういう時はほっといてくれる

「気が向いたらお風呂入りなよ」「あとはやっとくから」と皿洗いをしてくれる

そんな家族がいて、受け止めて

もらえているから

利用者さんの不調も

人間そんな時もありますよね、と

思える私がいるのだと思います。

幸せって表現は難しいけど

自分が人に助けてもらえると、

気持ちに余裕がてきて

誰かに何かしてあげたいなって思えるのかも

しれません。

それが、

自分が幸せな人ほど、人を幸せにできる

という言葉の意味なのかな?

と最近思っています。

何を感じるか

  7月も今日で終わりますね。

梅雨が明けてから、一気に真夏の陽気が訪れました。


こだまにもまた夏休み中の小学生が顔を出してくれるようになりました。

一年経つとすっかりお兄さんです。昨年と比べ、自分達だけで遊べるようになり、職員との会話も落ち着いてきて、なんだか声も少し低くなったような…


弟くんの方は、初めてのこだまの夏でしょうか。周りのみんなの様子を興味深そうに見ています。

小さな彼の目に、ここがどんな風に映っているのか、興味が湧いてきています。 


多様性が当たり前になる時代はそろそろでしょうか。まだまだ先でしょうか。


そんな事を考えながら、いつになっても顔を出してくれる2人でいて欲しいなと期待している曳野でした。


明日は福田さんです。