嫌われる勇気

人間、誰しも多かれ少なかれ、好き嫌いがあります。

食べ物もそう、人に対してもそうです。


多くの人が嫌われることを避けるため、「協調性」という鎖のもとに収まっています。

言いたいことも言えない関係。

そんな上辺だけの関係に、何か意味があるでしょうか。


真のチームとは。

真の人間関係とは。


遠慮なく意見が言い合える。

お互いの意思や見解がぶつけられる。

その上でお互いを思いやり、折り合いがつけられる。


そのためには

ときには嫌われる勇気も必要でしょう。

ひいきは必要ありませんね。

フラットな視線で平等に関わることが大事でしょう。


とはいえ

キレイゴトだけでは生きにくい世の中です。

いやぁ~

人間って、難しい生き物ですね。



以上、「自分、不器用ですから」の八壁でした。

明日は久保田さんです。