読書の秋

巷では”フリマアプリ”なるものが流行っていて、その名の通りフリーマーケットのように設定された値段で欲しいものが手に入るかも、というアプリケーションです。(横文字ばかりですいません)

そんなフリマアプリでは最近、読書感想文も売れているらしいです。なんだか、もう、、”読書感想文代行”で飯が食える時代がくるんでしょうか?

私も読書感想文が苦手でした。というかまず、”本”という媒体がものすごく嫌いでした。

映画や漫画は受け身な状態でもその映像や絵が淡々と目の前で流れていくから好きなのかな、と最近になって思います。

でも年をとったせいか、日々の生活において大きな悩みや壁に直面すると新しい考え方や前とは違う自分を求めて本を読むようになりました。

今は介護の本や支援の本を借りて読むことが主ですが、そのほかにも家には沢山の本があります。

ミーハーですが世間で言われる有名な自己啓発本はもちろん、音楽の本や興味のある小説、、、いつ読むのだろうかと思いつつ古本屋さんに行くとつい手にとってしまいます。こういう本を”よん読(どく)”と呼ぶそうです。誰かが言っていました。グサッときますが一つ一つ時間をかけて読破したいです。

聖徳太子は7冊同時に読めたのかなぁ、、、。  ながい。