僕が理想とするヘルパー

僕が理想とするヘルパーは、


その人の不安がわかる人


その人の恐怖がわかる人


その人の願いがわかる人


その人の願いを叶える人


その人を笑顔にさせる人


でも・・・・・


いつも笑顔でいられない人もいる。どんなに笑顔になろうと努力をしてもなれない人がいる


なぜなら、それ以上に自分の力では到底解決出来ないであろう不安と恐怖で

押しつぶされようとしているのだから・・・・。

そのような状況に置かれている人の願いに対して

「気持ちはわかりますが、あなたの将来を案じるとやめた方が良いですね。」と

一縷の望みにかけた相手に対して何度も何度もNOと伝える事が支援者側の正義だと言えるのでしょうか?


怒ってもいい!くやし涙を流してもいい!心の底から叫んで自分を取り戻すんだ!と

その人の負の感情を受け止められるヘルパーでいたい。どのような場面でも共感できるヘルパーでいたい。


でも最後の最後には、気がついてほしい。

「世の中捨てたもんじゃないよ。信頼出来る人ってこの世の中に存在するんだ!だからこそ、もっともっと生きたい。

 生きるって楽しい♡」


と最後にはその人に希望と笑顔を与えられるヘルパーであり続けたい。

「こだま」では、その願いが実現できる最適な環境が整っている。


あとは、自分自身の問題。自分ならできる。きっとね・・・。

敢えて宣言します。強く優しい気持ちで・・・

                                                渡部でした。

                                                次は田崎さんです。