二人の親子の事を伝えようと思います。
ある駅で二人の親子に会いました。
お母さんは年の頃40半ば子供さんは小学生の高学年くらいでしょうか。
お母さんは盲でした。そして子供さんはお母さんの目となり駅に降りて来られたのです。
出口や周りの状況を伝えておられ、子供さんの肩に手を置き駅から出られました。
その親子を気にしながら私は汽車が来たので乗りました。
そして、今日偶然にも先日会った親子にバッタリ駅で出会いました。
この前見たときと同じ光景でしっかり子供さんはお母さんの目となって歩いていました。
どのような感じで回りの状況を伝えているのかはわからなかったのですが、
親子ならの信頼関係で、
私達支援する側も利用者の方に信頼されるような支援や伝え方をしないと
不安になったりされるので、不安にならないような支援が大事だと感じました。
明日はレディースマラソンです
出場されるこだま選手の皆さん頑張って下さい!
しっかり応援させていただきます。
曳野 美