感謝の気持ち

今日は母の日でした。

みなさん、いかがお過ごしでしたでしょうか。

お母さんに感謝の気持ちを伝えることが出来たでしょうか。


親に対する感謝の気持ちを、持つことだけでも素晴らしいことですが、どうせなら言葉や形に表して伝えた方が良いみたいです。

特に、僕のような不器用な人間は、こういう機会を活用して伝えないといけません。


親にとって、こどもとは何歳になっても「こども」です。かけがえのない存在であり、大切な存在です。

そのこどもから、言葉や手作りの物、買った物でも「気持ちが伝わるモノ」をもらえれば嬉しいと思います。

こどもが自分のことを気に掛けてくれることが嬉しいんだと思います。

また、元気な姿を見せるだけでも良いと思います。

今日は忙しくて何も出来なかった、という人は明日でも明後日でもいつでもよいので、かたちにこだわらず、気持ちを伝えてみてください。



そんな「感謝の気持ち」を日々の生活にも取り入れると、違う日常が送れるような気がします。

具体的には、嫌なことやストレスを感じる場面でのことです。


例えば、忙しい中で無理難題を突きつけられた場合、嫌になったり、ストレスを感じることがあると思います。

そんなときには発想の転換で、「この課題が出来た時には自分は成長している、その機会をくれたことに感謝、感謝」というように考えることが出来れば、ストレスは感じないと思います。

また、ストレスを感じると相手にも伝わってしまい、不快感を与えることになります。それが「感謝の気持ち」を取り入れることによりなくなるので一石二鳥です。


という感じで、簡単にはできそうもありませんが、やってみて損はないように思います。

ストレスがない日常を誰もが送れたら、みんなが笑って生きれるのになぁと思います。


以上、利用者さんから感動と癒しを毎日のようにもらえて、感謝の気持ちでいっぱいの八壁でした。