夏休みおわりました

子どもたちの夏休みが終わりました。

毎日ぐずってたしざんひきざんカードをやっていた息子も

夏休み最後には、ずいぶん短い時間で計算できるようになりました。

最後までぐずってましたが。


自分では気づいてないかもしれないけど。

あきらかに、集中力はあがった。

つきあえるときは、つきあってタイムをはかって。

まだ「6-4は3!」とかいうけど。

つみかさねって大事だなと思わされるのです。



こだまでも

毎日毎日つみかさねることで

いつのまにか、できるようになっている場面に出会えると

かかわってよかったなあと思うのです。


できないと決めつけないで

昨日より、今日。すこしでもできるようになる

そんなかかわりが楽しいのだと

最近よく思わされます。


そういう嬉しい体験があればあるほど

仕事というより

人とのふれあいが自分自身にとっても

生きていく上でとっても必要なのだと

感じさせられるのです


自分のこどもにしても

人や相手に成長を望むのはできるけど


その分、自分が成長しないといけないのです。


自分への戒めをこめて。

川上