今回のブログでは、渡部家の末っ子である詩子についてお話をしたいと思います。
詩子は僕が30代の後半の時に生まれた女の子であり、また7年ぶりの子どもとあって
ついつい甘やかして育ててしまいました。
その影響もあってか、父権など全く詩子ちゃんには通用いたしません。
「やだ!」「お父ちゃんのバカ!」「こんな親で詩子は不幸だ!」等
僕に対しては暴言のオンパレードです。
もし、このような台詞をお母ちゃんの前で吐こうものならお縄頂戴で御用となります。
でも詩子ちゃんはちょっとおバカさんなので
警戒心なくお母さんの前でもお父様に暴言を吐いてしまいます。
その度に愛のムチが・・・。詩子は号泣。それを真直にする僕はお母ちゃんに激怒。
そして両者が激闘となり、最後に親父がマットに沈んでしまう・・
というパターンが何年も続いていました。
しかし、最近は親父も自分の勘違いにようやく気づいて、詩子への対応が変わってきました。
以前なら詩子ちゃんを溺愛するがあまり何でもイエスマンの親父でしたが
今では迷いなくガチンコで詩子を叱れるように
終了ーーーー。カンカンカンカンーーーーー
渡部でした。
次は田崎さんです。