こんばんは川上です。
上の娘が6歳になりました。
一足早く、昨晩ささやかな誕生会をしました。
夕ご飯は、娘のリクエストで手巻き寿司です。
いつも夕飯になると、ぐずぐずして食事に時間がかかります。
とにかくすぐに食べるのが嫌な表情になってしまうことを前ブログでも書いた気がします。でも、昨日は違いました。
みんなで思い思いの具材をトッピングして、好きなように手巻きをつくるから、
話も弾むし、とにかく食べる食べる。
おじいちゃんは、寿司屋の大将になって子どもの注文のお寿司(とっても小さくてたべやすいもの)を「へいおまち!」といって、お皿においてくれます。
がはははと笑いながらも、子どもたちは喜んで、すぐに口にほうばります。
ちょっと前に、大人だけで最近の子どもの食事の様子について話をしていました。
もっと食事自体が楽しいものでないといけない。
知らず知らずのうちに、食事の時の小言や注意が大人から何度もあびせられることも確認しました。
もう少し役割をつくろう。厳しい人、褒める人、うまくおだててすすめる人。
静かに見守る人。
たまにはいつもの食卓じゃなくて場所をかえるとか、楽しくなる工夫をしよう。
日頃、いろんな支援の勉強をしてきた中で感じていることなども話しをしました。
家族に分りやすくつたえるのは難しいと思っていたけど、案外と話すとよくわかってくれたと思います。
毎日が誕生会とはいかないけど、この日の夕食にあって、いつもの食事の時にないものを探し、家族で共有できたら、もっと子どもたちは食事が楽しいものになるかもしれません。
追伸
今日はとどめに、娘の誕生ケーキの箱で、ロボットになった息子をアップしてます。
おなかの部分のマークみたいなのは、箱の持ち手がついていた部分です。
首が抜けた部分が、口の周りに移動してさらにロボットっぽくなりました。
おでこは冷えピタです。ちょっと熱があったけどとても元気でした。(写真は元気なさそうですが)
ケーキを食べたら、季節先取りの花火をしました。
ビームが出たみたいで、とってもかっこよかったです。
息子は今日、塗装(色塗り)をするといっていたので、帰ってできあがりをみるのが楽しみです。