春のウォーキング
ある利用者さんと運動公園にいきました。
今日は気候も良くウォーキングするにはもってこいの日でした。
運動公園にはたくさんの人が訪れていました。
ウォーキングする人、ランニングする人、犬の散歩をするひと、子供といっしょに遊ぶ人、
なかには、おでこにサッカーボールをのせて誰が一番長くサッカーボールをのせていられるかを競いあってる学生さんもいました。
利用者さんは、「すごーい すごーい」
といってはしゃいでいました。
「橋本さんもできるよ!」といって携帯電話をおでこにのせ雑技団のようにして魅せると、とてもよろこんでもらえてうれしかったで
す。
それから、運動公園の外周を走ったりスキップしたり、気持ちよく体をうごかしました。
ゆっくりあるいていると、
向こうの方から何とも懐かしい掛け声がきこえてきました。
「ナイス バッティン 」「声だしていこ」「タタイテ タタイテ」など。
野球場で球児たちが練習に励んでいました。
高校生の頃を思い出しなつかしくなりました。
真剣に白球を追いかける姿に胸をうたれました。
「今の自分は球児に負けないぐらいモノゴトに真剣だろうか」
と考えさせられました。
さくらの花弁が風に舞って
よこをとおりすぎました。
もっと努力しなくては・・・・・・・
橋本