懲りずに帰ってきました。たけちゃんまん。

みなさ~ん。ブログ辞退宣言をして1週間ほどしかたっていませんが、帰ってきました。渡部でございます。このブログにて、あらためて宣言取り消し宣言をいたします。もう次からは宣言取り消し宣言宣言はしませんのでご安心ください。


もうすぐ大晦日です。僕が1年間で一番好きな日、大晦日。12月に入ると、クリスマスを飛び越えて大晦日へと僕の意識は飛んでいきます。

なぜか胸がわくわくと踊ります。「新しい年がくるぞ~。」という雰囲気からなのでしょうか?37歳になった今でも同じです。

テレビ番組も定番のTBSレコード大賞→NHK紅白歌合戦を見ます。家族の「他の番組がみた~い。」「お父ちゃん、ゲームしよう。」という意見を無視してでも、必ず見ます。この2番組見ないと、なぜか年を無事に越せない気がするのです。番組時代には興味がないのにもかかわらず。

ただし、年を越したとたんに、急激にテンションが下がります。例えて言えば、土曜日(大晦日)から、日曜日の夕方(正月)に移りかわる感じとでもいいましょうか。テーマソングで例えるなら、大晦日が「吉本新喜劇テーマ」で、正月が「笑点」ですかね。やっぱり。

1日までは、まだいいとしても、2日、3日になると、中小企業のあけましてCMを見るのが辛くなってきます。「あ~。僕の大好きな大晦日が遠くへいってしまった~。再び360日のお別れなんだ~。はあ~。」といった心境になります。

テレビ番組も2日以降から、生番組が消え、録画取り番組が増えていくという適当モード。4日、5日になると、やるきのないスポーツ選手のレクリエーション番組やわけのわからない旅番組がほとんどで、年末年始テンションがここでも終わりをつげます。

しかし、僕に共感できる人、きっといるはずでしょ。必ず、紅白歌合戦を見る人や、大晦日になると胸が踊る人たちが・・・。「は~やく、こ~い~こ~い~大晦日~。恋に恋して恋こがれ!ワッショイ!」


だめです。壊れてきましたので、これにて終了。おやすみなさい。            渡部