とんでもない職員対策アドバイス

僕、以前から思っていたことがあるんです。それは、「あいつにだけはケアしてもらいたくない。」という職員についてです。

過去にヘルパー実習や、ボランティア等で、老人、障害者施設、病院に訪問する機会が何度かあったわけですが、結構とんでもない職員がいたんですよね。

鬼面の形相で食事介助をしている職員、何周りも年下にもかかわらず平気でタメ口の職員、嫌味を言いながらトイレ介助する職員とあげたらきりがありません。想い出しただけではらわたが煮えくりかえります。利用者がいかに気を遣っているかが一目でわかりましたから。

その時の介護されていた利用者の気持ちを考えると、その職員たちに渡部健史の愛の鉄拳をくらわせてやりたいです。

しかし、反対に何を頼まれても笑顔で丁寧に対応している職員もいるにはいたのですが・・・・。でも、ひいきめに見てもまだまだ少ないように感じています。

まあ、僕が言えた義理ではないけど・・・。「もうちょっと、自分は誰のおかげで生かされているのか考えて見ろよ~。」と怒鳴りたくなります。


しかし、こういう職員はほとんどが神経が図太い強者です。何を言っても無駄なのかもしれません。だったら早々にあきらめて別の方法を考えればいいのではないでしょうか?


例えばこういうのはどうでしょう。とんでもない表情病の職員には、お面をかぶらせるとか、口調の汚い病の職員には、声が高くなる空気を吸わせるとか、素敵なアイディアでしょ。

お面は、利用者が選べるようにします。熊、おかめ、ひょっとこ、ドラえもん等、利用者に選択権を与えれば楽しみが一つ増えるわけです。中でどんな表情しようが利用者には一切見えないのでこれなら利用者も気を遣わなくてすむわけ。しかも笑える。また、もう一つの効果として、職員の方も面をかぶらせられたり、声が高くなればみっともないわけですから、自然と自己防衛にはしり、ちょっとはまともな職員を演じられるのではないでしょうか?期待大です。ぜひ、お試しください。


まあ、人のことをいろいろと言いましたけれど、自分はどうなんだといった感じですよね。


要は利用者が気をつかわないようにすること。いつでもどこでも誰にでも頼み事ができる状況を作るということが大事なのです。何で利用者のおかげで生かされている職員がえばった態度をとれるのですか?「ふざけるな、給料ドロボー。」と僕は叫びそうになるのです。

まあ、人のことをいろいろと言いましたけれど、自分はどうなんだと言われれば反論の余地はありません。定期的に幽体離脱して自分の対応をチェックしないといけませんね。

                     おわり

                          渡部でした。