妄想仲間募集中!

 僕の特技の一つに「妄想」があります。例えばこんな妄想です。

 そこは大きなコンサート会場。会場にはこだまの利用者、家族、関係者、その他の人々が会場を埋め尽くしています。もちろん、この日の主役は僕。幕が開くと同時に、ピアノを弾き語りながらスマップの「ありがとう。」を静かに歌いはじめる渡部健史。同時に会場には満場の拍手とともに感動のあまり泣き出す人々が・・・。

 といった具合に永~い、永~い妄想がスタートするのです。正直、頭がおかしいと思われる人もおられるでしょう。あえて僕は否定いたしません。自分でも「ちょっと今日の妄想は危ないなあ。」と思うこともたびたびありますもん。ありえない妄想が次々とふくらんでは、一人、車中やトイレでにやけていますから・・・。

 メニューはまだまだありますよ。ヒーロー編や恋愛編、そしてサッカー日本代表編等、日に日に増えてきています。そろそろ整理して本でも出そうかと考えているところです。

 ちなみに昨日の妄想は現実的でした。内容は明日のわいわいバーベキュー時での一コマ。進行も順調に進み、いよいよ催し物タイム。渡部健史をリーダーとした職員軍団が「○○踊り」を披露して会場は大爆笑。あまりの受け方に気をよくした渡部が暴走してひんしゅくをかってしまうという壮大なストーリーなのです。そのうえ、受けない編の妄想までしっかりと考え明日にそなえようという徹底ぶり。まさに職員の鏡ですね。

 あれ、どうしたのだろう。急にむなしくなってきました。もうこれ以上書くのはやめておきましょう。

まあ、こんな人間ですから適当に相手をしてやってください。明日のバーベキュー、みんなで楽しみましょうね。

                                          渡部でした。