2010-01-10から1日間の記事一覧

『負け犬の遠吠え』再読

新年をむかえるにあたり、 わたしがなんとなくひもといたのは 名著『負け犬の遠吠え』(酒井順子・講談社)です。 6年ほどまえにこの本が発見した負け犬という概念は、 はたしていまも生きのびているでしょうか。 発売当時、タイトルから内容を想像しただけ…