身体がついていかない

4月から自転車通勤を再開したとたん

不覚にも転倒してしまう始末に・・・

地下道の十字路で、右側から自転車が進入、

上手く回避できたものの左側の壁に接触

そのはずみで見事に転倒。

相手の方が「大丈夫ですか」と声をかけてくれたのですが

かっこ悪さに、早くいってくれ~と叫びたいほどでした。

少し前なら、しっかりと止まれて、なんてことはなかったと

思うのに、だんだんと体が思うように

自分の意思についていけなくなってしまっているようです。

ズボンをはく時も、片足立ちをしただけでよろけてしまいます。

「おっとっと」では済まなく、ごろんと横になってしまいます。

転んだ自分の姿が情けなく、「こんなはずでは・・・」と悔しい思いになります。

年を取るというのはこんなところから始まるのでしょうか?

もっとやりたいことがあるのに・・と思っているのに

やりたいことができなくなってしまいそうで少し焦っています。


                      山田