僕の幸せ

「人の幸せ」とは?本当の幸せとは?

一人ひとり、その定義は異なると思います。


ある人は、「自分の煩悩(欲望)のままに生きればいい。それが幸せ。」と定義する人がいます。

ある人は、「煩悩(欲望)を抑えて、人(家族、友人)のために生きる事が幸せ。」と定義する人がいます。

自分なのか、人(家族、友人・知人)なのか?それとも両者なのか?

答えも、人それぞれ。だから、本当の正解は誰にもわかりません。


ただし、自分の人生をより充実したいのであれば、対極的な考えを一度は受け入れて

その世界観を覗いてみるのもいいでしょう。

そこで、考えを転換させたとしてもOKだし

改めて自分の考えに立ち返り、自信を深める事も良いでしょう。

または、第三の道を切り開くのもありだと思います。


要は、いろいろな考えがこの世の中には存在することを実感する事。

「信念を貫く」とは聞こえはよいのですが、時として、暴走が止まらずに、考えが異なる人を次々と除外してしまう恐れがあります。

僕は、対極的な考え方にも必ず一度は足を踏み入れて生きてきました。

新しい世界観を受け入れた事もあれば、拒絶した事も・・・・。

でも、後悔はしていません。

その結果、メンタルの強さと人間力を、その葛藤の分、獲得できたのだから・・・。


一人でも多くの人々の笑顔を求めて、残りの余生を送りたい。

毎日を笑顔で、ありのままの自分を包み隠さずに、自分らしく生きていきたい。


そう強く思える自分を再確認できた事が、何よりの幸せだと感じました。

                                  渡部でした。

     

 次は田崎さんです