「O型」のナベさん

「O型」

渡部健史の血液型です。

みなさんにとってはどうでも良い話だと思うのですが

最近、この血液型に関するおもしろい本と出合いました。


「今更この本かよ!」


とサマーズの三村ばりの突っ込みをされそうな大昔に流行った本なのですが

この場をお借りして紹介します。

     

「○○型自分の説明書」

          著者:jamais jamais  

                     文芸社 


5年前に刊行され、瞬く間に話題となり

立て続けにシリーズ本が発刊された伝説のベストセラー本です。


血液型診断など、全く信じていなかった僕がなぜこの本を読んでしまったのかというと

僕の第2の書斎であるトイレにたまたまその本が置いてあったからです。


それも僕と同じO型に関する本ではありませんか?


(しゃーないな。読んでやるか。)


と上から目線でその本を手にして読み始めたのです。


すると、「ん!むむむむ。あらやりゃりゃりゃりゃ。」

といった具合に読み進めば読み進むほどこの本に夢中になっている僕がいました。

(わ~。これ当たっているわ。すごいや。この本)

と10分後にはこの本の虜になっていたのです。

例えば

①・打たれ強い・順応性が高い・でも鈍感・だからこそやっていける

②・自分が得意なこと、よーく知っている事、とにかく教えたくて教えたくて仕方がない

③・熱血しすぎて引かれる事があるし、自分でも「またやっちまったか」と思う

 ・それでもまたやっちゃう。こりない、・とっさの判断が以外とあまく大変な目に遭う

他にもズバリズバリと僕の性格を見抜いたかのような特徴が記されていました。

も~う、びっくりドンキーです。この味わった事のない衝撃は。


(これはもしかすると、他の血液型の本もあるのかもしれないな)

とすぐに倉庫の本棚に向かい、手当たり次第探し始めました。

するとあったあった、全血液型の本君たちが・・・。

僕に向かって読んでよ。読んでよ。とラブラブ光線を送っているではありませんが。


しかし、他の血液型の本は、実際自分の事ではないので正直よくわかりませんでした。

よくよく考えてみれば

僕の大好きな人にも苦手な人にもすべての血液型が満遍なく含まれている事を考えれば

結局、血液型診断というのはあてにならないという事で僕の結論にいたりました。


終わりだぜ!

                              以上、渡部でした。