栗山Japanと森保Japanが示した理想のチーム像

【WBC栗山JAPAN】が念願の優勝を手に入れた。日本中が熱狂し、感動の嵐が巻き起こった。そして、人として本当に本当に大切な事について気づかせてくれた。

初招集され孤立気味であった宇田川優希望選手の為にダルビッシュが手を差し伸べた

同じく初招集され不安と緊張で来日したヌードバー選手に大谷が手をし伸べた。

食事会を重ね、誰一人として孤独と不安を味合わないように、真のリーダーが中心となって、新人代表集団を一つの家族にまとめあげた。それを暖かな眼差しで見守り続けた栗山監督の存在も大きな力となった。                                 この時点で 【栗山Japann】は勝利を手にした。勝敗はあくまでも結果論に過ぎず、真に大事な事は、将来への野球界の発展と存在意義の向上である。日本中の多くの子どもたちが野球に夢中になり、将来へのプロ野球選手の夢へと扉を開いた。        そこで思い出すことは、昨年に同じくドーハの軌跡で日本中に勇気と元気を与えてくれた森保Japanの大躍進である。                         ドイツ、スペインのWC強豪国を次々と撃破していったサムライたちのパフォーマンスは、多くの日本国民に感動と夢を与えてくれた。多くの子どもたちがプロサッカー選手になる夢を目指す大きな切っ掛けとなった。

栗山Japanと同じく、森保Japanの森保監督も選手たちを信じ続け、優しい眼差しで見守り続けた。そして、その意を汲んだ優秀なリーダである吉田と長友が、バラバラだったチームを一つの家族集団として結束させた。

こだまも【チーム】の一つである。誰一人として欠けることなく、全スタッフが家族となって、真の目標に向かってプレーを続けていく事を何より忘れてはならない。

みんな 心優しき人間であり、良い支援者であると僕は信じている。        同じ夢に向かって ずっとずっと一緒に手を取り合って進んでいこう!

                                       渡部でした。次は”こだまの名ショート源田的存在”の米田さんです!!