太田和です。
台風が来てますね。
島根県は出雲大社のおかげで、台風が避けて通ると聞いたことがあります。
真実はさておき、ネットで松江 水害と検索すると昭和47年の大水害のニュースが出てきました。
写真も白黒ですが何枚か載っていて、松江駅周辺が水に浸かっているのが分かります。
最近、線状降水帯というのが毎年当たり前のようにニュースで聞かれるようになりました。
以前では考えられない雨量が短時間で降り、各地で災害を引き起こしています。
ことわざに「災害は忘れた頃にやってくる」とありますが、いざという時には「自らの命と財産は自らが守る」という心構えが必要ですね。
それに加え私たちの仕事は、自分たちだけでなく周りの方々たちの命も守らなくてはいけません。
様々な災害を想定しての訓練、やはり大事だなと痛感しています。
次は野廣さんです。