温故改新

こんばんは。ここのところ暑かったり寒かったり、温度差についていけずに体調を崩しそうです。荒れた天気もあって桜も散ってしまいましたね。

私ごとですが先日祖父が亡くなりました。

新型コロナウィルスのこともあってなかなか直接会うことができないままお別れとなってしまいました。そしてしばらく職場を離れていました、職員さんありがとうございました。

大正、昭和、平成、令和と山あり谷ありの時代を生きてきたと思います。

学校の先生を長くしていたり、囲碁や将棋、習字もたまに教えてらって“学“のイメージが強いおじいちゃんでした。趣味の散歩もしっかりと孫に染み付いている気がします。

 

葬儀も終わって職場に戻り、土日を挟んだ後にこだまの職員さんが隠岐のおばあちゃんに日帰りで会いに行ったと報告してくださいました。私のおじいさんのことを受けてのようです。

その報告を聞いたときに祖父は亡くなってしまったけれどそんな風に他人の行動に影響を及ぼしていると思うとまだまだその存在を感じることができるのかなと思いました。

 

あの人だったらどんな行動をするだろうか?あの人がきっと見ている、もっと頑張ろう。

いくらでも他の人の行動に影響を及ぼすことができそうです。

 

故人のことを知って自分の行動を改められたらなと思います。

 

 

明日は山田さんですが、、、太田和さん?笑