春の思い出

こんばんは。
ほんそごの細川です。

先日、テレビをつけているとたまたま競馬中継が放送されていました。
「この馬は速そうだ」「馬の足がムキムキですごい」「毛がツヤツヤでカッコいい」
「あの馬は落ち着きがないからダメだ」「あの騎手は◯◯さんに似てる」など、
家族で他愛もない感想を言いながら、
レースが始まると歓声をあげて応援していました。

私はギャンブルの類はほぼやらないのですが、
大学時代に一度だけ、先輩に連れられて競馬場に行ったことがありました。
私はわけもわからず自分の誕生日の数字に100円賭けて、200円が当たりました。
先輩は熟練のギャンブラーだったので、その日のレースで10万円を当てていました。
上機嫌な先輩は帰りにお寿司を奢ってくれました。
お寿司が食べれるならギャンブルも悪くないなーとも思いましたが、
人混みが苦手な僕は、ギャンブラーたちがひしめき合う競馬場に、
その後二度と行くことはありませんでした。

そんな学生時代の一幕を思い出した、日曜の昼下がりでした。

次は渡部さんです。
おやすみなさい。