居場所

先日から職員とよく話していることに

「居心地の良い居場所」ということがある。

 

こだまの生活介護は、

今年度中途の方の利用が多かった

それも、入浴や

緊急を要するような利用希望で

なんとか利用できるようにと

職員の理解も得て受け入れて来た。

毎日違う利用者の方が加わったり

途中での送迎で職員が抜けたりと

現場は大変な状況なのだが

利用者の方といえば

笑顔が増えた

自発的に、外に出たいと靴を履いている

こだま利用の日を楽しみにしている、など

職員が感じている「もっとゆっくりせっしてあげたいな〜」

という思いとは逆に

利用者の方は

ごちゃごちゃした活動の中でも

自分の居場所を見つけ

心地よく過ごしているようだ・・・

 

それが、こだまの魅力!

職員の暖かい気持ちや

もっと、密に関わりたいという気持ちは

利用者の方にも伝わってくれているように思える・・・

 

明日は、菅さんです