先日の正月休み中にあった娘との会話の一コマです。
「お父ちゃん、私、お姉ちゃんとお兄ちゃんと歳が離れていてよかったと思う。
だってね。そのおかげで、”お互いがお互いに自分の気持ちを分かりあえる”
っていうのかな?とにかく、そう思うよ。
この前はね。とっても悲しい事があって、辛くて、怖くてね。お姉ちゃんに電話した
んだ。そしたら、お姉ちゃんも一緒に泣いてくれてね。私のためにだよ。
「ごめんよ。お姉ちゃん、何もしてあげられなくて」って言ってくれたの。
本当に嬉しかったよ。本当にね。」
僕には3人の愛おしい子どもがいます。
何よりの宝物であり、かけがいのない存在でもあります。
だからこそ、この娘の言葉は一生忘れることはありません。
僕にとって、何ものにも代えがたい勲章となりました。
3人の子どもたちがこの世に生まれてきたからこそ、僕はがんばり続けていけるのです。利用者のみなさんのご家族と接していく中で、その思いは日に日に強くなりました。
僕は一人ではありません。僕は幸せ者です。本当にそう思います。本当に。
だからこそ、一人でも多くの人に、同じ想いを。同じ感動を。同じ希望を。
何を言いたいのか、ごめんなさい。よくわからなくなりました。
もう寝ます。おやすみなさい。