やりたいという気持ち

新年を迎え、早くも1週間が過ぎましたね。

気持ち新たに…と思っていた新年ですが、慌しくも賑やかに過ぎ去っていった我が家です。


山田さんの影響を受け、年末のそば打ちを我が家の恒例行事にしようと決めてから今回が3回目。

母に「3年目やなあ」と言われて、続けて蕎麦打ちが出来たことと、楽しみにしてくれていた事が嬉しく、何だかじーんとしました。


子ども達が遊びに夢中になっている間、今がチャンス!と思い、声もかけず隣の部屋でお蕎麦を打ち始めました。 

一人で集中したい気持ちと、もう寄ってきてくれないのかも…と寂しい気持ちとでしたが、一人、また一人と「やりたい!」「ぼくも!」「私も!」と順々に参加してくれました。 


そんな時の子どもたちの顔はやっぱりいい顔をしています。

今回も一緒に作る事が出来て嬉しかったです。

余談ですが、蕎麦の風味が良いので、十割を好んでいましたが、今回は八割で作りました。つなぎが2割な分、茹でたときに切れにくく、口あたりもツルッとした感じに仕上がりました。


松江への道中、子どもが「空を飛んでいる人がいるよ!」というので見ると、スカイダイビングをしている人が遠くの方に見えました。

まだまだ未体験のものが世の中にはいっぱい溢れていますね。


心動くまま、感じるままやっていこうと思います。

明日は永井さんです。お腹も大きくなってこられました。ついついおばちゃん口調でお節介を言ってしまう曳野碧でした。