盆が終わると、夏も終わった感じになります。
とは言え、寝苦しい夜は続いています。
私は、今夏初めて「クーラーつけっぱなしで寝る」ことを経験しました。昭和の人間は自然の風を愛します。少々寝苦しくても、扇風機の風は許せても、クーラーは苦手。すぐにクーラー病になり、体調が悪くなるのです。でも、今夏はあまりの寝室の暑さに耐えられず、クーラーの部屋に布団を移して、恐る恐るつけっぱなしで寝てみました。
すると、なんと寝心地の良いこと! トイレで目覚めることはあっても、またスヤスヤと眠りにつけました。喉風邪もひかず、寝冷えすることもなく、今のところ猛暑の夜を乗り切っています。
日中もずっとクーラーの中で過ごしていると、身体も慣れてくるのでしょうか・・・。体調が崩れていないことに一番びっくりしています。
そんなこんなの今夏も終わりが近づき、昨夜は秋の虫の鳴き声が聞こえてきました。 とても短くて、とても猛暑な令和元年の夏でした。 菅より
明日は、永井さんです。