自分の身体と上手に付き合おう

僕も気がつけば50歳目前の人生折り返し地点に到達しました。

 

気持ちは、まだまだ、ヤング世代のつもりでしたが、身体の所々に現れる衰えや痛みを痛感するようになり、ここ1、2年前から真剣に”健康な身体づくり”について勉強し、すぐに実践するようにしています。

まずは、朝夕の熱湯風呂を使った全身チェックを毎日入念に行っています。

肩腕膝腰の順番に軽めのマッサージを施しながら「今痛みや疲労はないかい?」と声をかけるようにしています。すると、わかってくるようになるのです。身体の部位ごとの細かな不調が。不思議な感覚ではありますが、自分の身体と対話ができるようになりました。そして、身体の痛みに気がついた時には、その部位ごとに応じた治療やトレーニングを早急に施します。それがマッサージであったり、ストレッチであったりと。時には、その痛みに対して積極的に負荷をかけ短時間で治す事もあります。実は僕の身体の多くの部分が、この負荷をかける方法が適しているようです。安静に、その部位をかばい続けてしまうと、今度は反対側の部位に大きな負担がかかってしまい新たな痛みが発症してしまいます。それがどんどん広がり悪循環のスパイラルと・・・。

だから、いつも身体の痛みに対しては

「よ〜し、かかってこい!俺が膝を守る!」と戦いを望むような気持ちで負荷をかけるように心がけています。(ちょっと大げさですが😂)

すると、不思議と痛みが抜けていきます。あくまでも僕の身体の場合ですが・・・。

 

渡部たけしも再来年で男50歳を迎えます。目標は100歳になっても、あのスーパーボランティアの尾畑春夫さんのような屈強で元気で明るいおじいちゃんになる事です。

                                  渡部

                               次は野津さんです