このリレーブログでは、時々本の事について書かれています。

僕は、小さい頃本が好きでよく読んでいました。

それが今でも役立っているなと思う事もあります。

しばらく間があき、20代の頃は村上龍、西村京太郎が好きでした。

西村京太郎の作品は、時々TVドラマで放送してますが、何冊読んだか分からないくらい読みました!

最近は…全く本を読んでいません!ここ何年も!

ただ、子供とよく本屋には行きます。

最近はスマホで本を読むこともできますが、何かそれは嫌です。(本を読んでないくせに偉そうな事を言いますが…)

やっぱり紙の本が本だと思います。

そこで、この間子供のマンガを買うのに合わせて本を買おう!と思いました。

ただ、いざ買うとなると何を買おうか…

最新刊の話題の本?何か違う。

小説?多分、途中で訳が分からなくなる。

そして、向かった先はスポーツコーナー。

目に留まったのは「最後のロッカールーム」という本。

これを買いました。

内容は、冬の高校サッカーで負けたチームのロッカールームで監督が選手にかけた言葉をまとめたものです。

すごく面白かったです。

全国大会常連校の監督がすごく柔らかい言葉だったり、初出場の高校の監督が涙ながらに選手に声を掛けてたり…

近年、スポーツの指導に関するニュースを度々目にしますが、学生のスポーツはやはり指導者にかかってるなと思いました。

時代は違いますが、僕が子供の頃はサッカーでも野球でも、ミスすると試合中だろうが、練習中だろうが叩かれたり怒鳴られたりは当たり前でした。でも、それでやめたいと思った事は1回もありません。それ以上に上手くなりたいと思っていました。

今の時代はそういう指導はできないでしょうが。

久しぶりに買った本が大当たりだった安部でした。

また面白い本を探してみたいと思います!