動かざるごと山の如し

動かざるごと山の如し

母親が肩を痛めました

ものすごく痛そうで、こちらも心配になります

肩が痛いようで熱も出て、寝込んだ母

台所でご飯を食べようとすると、痛いながらに作った思われる親子丼がありました

いつもはうるさい母がいない食卓は静かなものです。

洗い物もたくさんあったので、洗おうとしたら

焦げ付いた鍋レベル1

焦げ付いた鍋レベル2

真っ黒に焦げた鍋レベル5が現れた!

そんなに親子丼を作ろうとしたのか?

どういうことなんだ、、、、?

まぁいい洗うと決めた以上洗うしかない

指やスプーン、タワシなど駆使して洗うは

世界の安達。熱湯をかける!ハイターを使う!

全てを駆使するは末端の安達。

なんとか全ての鍋を倒したは、わたし。

そしてわかってはいたが、母親は2日後にピンピンして仕事に行きましたとさ。

焦げ付いた鍋は親子丼ではなく、煮物をしていて焦がして肩もほぼ関係なかったとさ。

これが僕の母、山の如し。