先日、大阪で震度6という地震がありました
通勤中にニュース速報が流れ、大阪に住む娘の安否がと・・電話をするのに繋がらない
電話が繋がったのも30分経ってから。
きっと心細く不安でいっぱいだったと思うと、離れていると何を一番に考えるのか。
普段も連絡はあるものの、その日から余震があるたびに連絡が入るようになりました。
いつでも逃げれる様にリュックに詰め込んだようです。
だけど一番は怖くて眠れない日が続きだんだん精神的にも参ってきてる感じでした。
「一度帰っておいで」と伝えほぼ日帰りで帰ってきました。
娘が勤める施設にも影響あったみたいで、高槻に住む職員さんは家が全壊だそうです。
いつもならあまり気にしない地震も今回はテレビに見入ってました。
私も同級生や会社の方が娘を心配していただく連絡をもらったり、人の暖かさを感じました。
娘は短い時間でしたが家に戻り気持ちが落ち着いたようです。もちろん私も!
夕方、幼なじみの友達が帰りはサプライズで見送りにきてくれ、嬉しい時間をしばらく過ごして最終の汽車で
帰って行きました。
今度会えるのはお盆かな~。
明日は安達さんです
曳野 美