嬉しい報告

今日は利用者の方からカフェのランチの予約があり

来られるまでの時間、デッキに陽よけの

葦簀(よしず)を張りながら待っていると、

お昼を少し、過ぎた頃にお母さんと一緒に来られた


お母さんが開口一番に、「今日はたすかりました」

歯医者さんに行ってた時、こだまのヘルパーさんと

一緒になり、トイレ介助を手伝ってもらいました。

小さい体なのに、ひょいと持ち上げてくれて

本当に大助かりでした・・・。


こんな報告を聞くと、よくやってくれたな〜と

自分の事のように嬉しい気分なる。

こだまのヘルパーの良さは、マニュアルに沿っての

動きだけでなく、その時々の変化に応じた

動きができることだ。みんな頼もしい!


そのあとも、少し擦ったところがあったら

カバンからカットバンを出して貼ってくださいました。

と、またまたお礼の言葉をかけられた。

こだまヘルパーのカバンの中はドラえもんのポケットのように

なんでも出てくる。時刻表、ティッシュペーパー、カットバン

ぬれティッシュ、ストロー、時にはスプーン、ホークまで・・

利用者の状況に合わせて用意している。


こうした持ち物の確認も最近はあまりできてなかったかも

しれないけれど、今日の嬉しい報告を受けて

また、ヘルパー同士で確認していきたいと思う。

今年のこだまの目標は

「質の高いサービスを提供すること」になっている。

ランチも美味しかった、安心して食べられる。

とのコメントもいただきました。

                山田