早いもので、2016年、最後の職員ブログとなります。
「こだま」の家族から、今年も多くの感動と元気をいただきました。心より感謝しています。
最高の家族。それが「こだま」の利用者であり、その家族であり、そしてスタッフのみなさんです。
毎日を心底、楽しく生きている僕ではありますが
こんな僕でも心が弱っている時期が幾度かありました。一応、たこ焼きではなく、人間ですので・・・。
でも、不思議なもので、そのような時に限って、必ず、同じような場面に遭遇するのです。
利用者とその家族、もしくはスタッフの方から
「こだまと出逢えてよかった。幸せです。ありがとうございます。」
と・・・・。
井川さんのブログでも報告がありましたが、本当に、その都度、涙が止まらないくらいに救われました。
(この45年間、いろいろな苦難もあったけど、本当に生きてきて良かった💛)
そのような感動を今年も何ども味わえることが出来ました。
昨晩のイルミネーションでも、同じようなシーンがありました。
気がつけば、僕とある男性メンバーの二人きりで回廊を巡っている時・・・。
「渡部さん。本当にいつもありがとうございます。今日のイルミネーションも【こだま】さんのおかげです。
最高に幸せです。」
との言葉を、さりげなく投げかけてくれました。
数分間、沈黙の後、
「こちらこそ、ありがとう。本当にありがとう。僕こそ、幸せ者です。あなたのおかげです。本当にありがとう。」
と自然と感謝の気持ちを伝えることが出来ました。
数時間前のイルミネーションツアーでの感動の余韻が消えず
いや消したくなくてなのか、なかなか寝付けない渡部です。いや、寝たくないのかも・・・。
あの最高に幸せな余韻に浸りたいかもしれません。
今日は徹夜で今年の思い出を酒をあおりながら振り返りたいと思います。
こんな大人になりきれないダメダメダメな僕ではありますが、来年も根気よく相手してやってください。
よろしくお願いします。
それでは、みなさん、2017年に向かって、よりよいお年をお迎えください。
「生活介護3 はじめました!」でお馴染みの【渡部】でした。
明日はサクサクタータでお馴染みの田崎さんです。