意欲的な職場・・・

毎日、朝から夕まで忙しく動いていると

なかなか、話合う時間が取れなくなってくる

職員の勤務形態や、それぞれの家庭事情も考慮すると

なるべく早く帰れるような工夫も必要になってくる


そんな時、必要な手立ては何か・・・

口頭での説明ができないときは

誰もが必ず確認出来るものを用意する

忙しく早く帰らないといけない職員は

自分から、必要な情報を求める姿勢が必要だ・・・


こだまの事業所を始めたとき

確認したのは、大きな事業所にしない

小さな事業所を点在させていく

新しい事業所づくりを応援していくことだった。


利用者や職員の数が多くなれば

見えないところも出てくる

少しのことも見逃さない

小さな集団が良いような気がする

その集団が意欲的に

利用者支援に取り組んでいくのが

理想だ・・・。

        山田