僕の大切な大切なこだまファミリーへ

『東北弾丸ツアー隊長』渡部であります。

行ってきました。震災後の東北へと。


感想については、同じ隊員であるメンバーと全く同じであります。

ショックでしたし、考えさせられました。リアルに恐怖も感じました。

心が切なくなり、心臓が痛くなりました。辛かったです。

まだまだあります。もっともっと感じた深い感情があります。

これは他のメンバーも同じです。


しかし、今回のブログでは被災地へ同行したメンバーと

それを支えてくださった支援者の人への

熱い想いについて語ろうと思いますのでご了承下さい。


単刀直入に言えば「みんなは僕の家族」です。

今回のツアーで確信しました。家族なんです。

山田さん、川上さん、森山さん、野津さん、井川さん、そして常峰さんの6名と

現地で僕たちの無事と帰りを安じてくれた職員さん

そして利用者・ご家族のみなさまとの

「絆」がより深まりました。

そして本当の家族になったと思っています。


いつも理解し合えているわけではない。

いつも楽しいわけではない。

いろいろな葛藤があるし、顔を合わせたくない日もあるし、喧嘩だってする時もある。

しかし、今回の東北弾丸ツアーでの経験により、その絆がより強くなりました。

どのような事がっあってもこの関係は永遠に不滅です。


帰松後、早速、あるメンバーと意見の食い違いがあり激論を交わしました。

ことこだま関して言えば何ら問題はございません。

それもそのはずです。

なぜなら、僕たちは家族だからです。


NPOこだまは僕の家族です。みんながそうなんです。


大好きな家族のみなさま。

問題児の長男健史を今後ともよろしくお願いいたします。

イタヅラもほどほどにしてなによりも可愛がってくださいね。

よろしくお願いします。


今回のツアーで得た物は何にも代え難い

すばらしい宝物を得る事ができました。

みなさま、本当に本当にありがとうございました。

僕は『一生こだまLOVE』をこの場をお借りして宣言します。

               こだまの問題児 渡部でした。

次は田崎さんへバトンタッチです。