春だからこそ

今夜の更新の前に。koikeさん、M☆Dさん、前回のブログへのコメントありがとうございます。共感してくれたり、確かになあと感じてもらえたこと。大変感激です。


さてさて、今日は待ちに待ったこだま花見大会当日。

2日前くらいから悪天候の予報が出始め、

今朝こだまの事務所に着いた時は、雨がまだ降っていて

気分まで曇りはじめました。


でも。予報とにらめっこしながら活動の調整。

朝の送迎中にも、風の強さを気にしながら、

松江城の方を見に行って、「大丈夫」と確信。


予定よりも1時間半くらいずらして、会場にみんな到着。

生活介護、ほんそご、ポレポレ、ヘルプ。こだまの全員が集まって

の大花見大会。

みんなのすてきな笑顔が最高でした。


いい大人が、はめをはずして、ふざけながら

おいしい食事に舌鼓を打ち、春を感じる。

そんなあたりまえにある「花見」を経験する大切さ。

活動を計画していた時からずっとそればかり考えていました。


フタをあけてみれば、やっぱり

こだまらしいすてきな企画になった。

みんなでスーダラ節なんかを踊っていると、

曇り空からぱあっと晴れ間がさしてきた。



ひと月前に観たDVD『今を生きる』で感じた、

あたりまえにあるものを、すてきに感じること

なにげないことを大切にすること

生きるうえで大切なことは何かということを

今日の花見大会で、あらためて感じることができました。


今日をふりかえりながら、家路にむかうと、

今の気持ちにぴったりの曲が私のiPodから流れてくると

よけいに気持ちもはずみ

春っていいなと感じることができました。

川上