寿命から気づかされた事

(自分の寿命は何歳なのかな?)


と最近、よく考える事があります。

たしか、以前のブログでも書いたような気がするのですが・・・。

また書かせてください。


悲観的になっているのではありません。

ただ一日一日を今まで以上に大切に大切に生きたいと思えるようになったのだからと思います。

ここ1、2年前からでしょうか?

1日・1ヶ月・1年という時間があまりにも早く過ぎていくような気がしていく中で

友人、知人、

そして会った事はないのだけれど憧れの存在である有名芸能人の方たちが

次々とこの世から去って行く現状に対しての寂しさがそうさせているのかもしれません。


だからこそ、一日一日を悔いのないものにします。

めいいっぱい笑えるような楽しい時間を作る役割を果たしていきます。

そして時には腹の底から怒り、心の底から泣く事も

遠慮せずに自分にも相手にぶつけていきます。


自分だけではなく

僕の大切な友人、同志、そして家族が

共に同じ時間を共有する事で

生きる不安や寿命に対しての不安と直に向き合えるように

いつでも手を差し伸べていきます。


身体的な苦しさは代わる事はできませんが

(いつもあなたの傍にいるから安心してください)

というメッセージを送り続ける事はできます。


いつ訪れるのかわからない寿命に対して

自分が今一番願っている事が実現できるように

まずははじめの一歩を踏みだします。

                     渡 部